「英会話をずっと学んでいるのに、上達が感じられない」
「独学でも英会話を上達させる秘訣を知りたい」
「英会話は初心者レベル。いまさら英語を上達させるなんて無理?」
このように考えていませんか?
英会話初心者の方にとって、英語を上達させることは簡単なことではありません。
長年にわたって英語を学んできたとしても、なかなか自分の実力が伸びないと感じている方もいるかもしれません。
でも、心配しないでください。この記事では、英会話初心者の方でもすぐに実践できる英語上達法をお届けします。英会話初心者から卒業し、自信を持って英語を話せるようになるためのノウハウをご紹介します。
Contents
この記事を書いている鳥。ただのとり。
私、ただのとりはもともと英語レベルが底辺でした。高校のときに受けたTOEICでは200点台。
大学受験では、他の科目は合格圏内だったにもかかわらず、英語が足を引っ張り志望大学に落ちてしまいました。
そんな私でも大人になってから英語学習をやり直していき、現在はTOEIC850点。仕事で英語を使うようにもなりました。
英語ができるようになって、私の人生は大きく変わりました。
・転職で有利になった
・世界中に友人ができた
・視野が広がった
・副業にも活かせた
・自分に自信が持てた
・自己肯定感が上がった
ちょっと考えただけでも英語を勉強して良かったことがたくさんあります。
英語を勉強していくにつれて、将来の選択肢が驚くほど広がりました。

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英会話上達に超重要な3つの考え方
「学校のテストができても英会話は苦手……」そんな方はいませんか?
ここでは、英会話の上達に非常に大切な考え方を3つご紹介します。
英会話では、考え方が非常に大切です。英会話を学習するときに、これらを頭に入れることで、上達速度がずっと速くなります。
①間違ってもいい!とにかく口に出す!
英会話上達に大切なのは、とにかく口から英語を出すこと。わからない部分は、日本語でも良いので口に出す努力をしてみましょう。
「英語を話そうとしたけれど、何と言ってよいのか頭に出てこなかった……。」
そんな経験も英会話を上達させるための大切なデータ集めになります。
たとえ英語で何と言ってよいのか思いつかなくても、「この英語表現はわからなかった」「自分はこんなことを言いたいんだ」というように、あなたが何を伝えたいのかが明確になります。
たとえば、「私の専門は心理学です」と言いたいけれど、心理学の英語がわからないとします。そんな時は、わかる範囲だけでも英語で言ってみましょう。

そして、あとで心理学(psychology)が英語で何というか調べてノートに書いてみましょう。
英語を口に出そうとする
➡わからなかった表現はメモしておく
➡あとで調べる
➡ノートに書き留める
➡英語を話すときに使ってみる
このサイクルを繰り返すことで、話せるフレーズが確実に増えていきます。
「日本語でもOK」そう思うと、英会話のハードルがグッと低くなりませんか?
最初は何を言うべきかまったく思いつかないかもしれません。でも、毎日3分でも英語を口にしようと意識すると自然と話せる表現が増えていきますよ。
②興味のあることから英語を学ぶ!
英会話を上達させるためには継続が不可欠です。でも、苦手なことや興味がないことを学ぶのは大変ですよね。
英会話学習を長続きさせるには、自分の興味のあることから学ぶのが大切です。
もしあなたが料理が好きな場合は、海外の料理サイトのYouTubeを見てみたり、海外のレシピを取り寄せて作ってみたりしてみましょう。
勉強という感覚なく英語に触れるのが大切です。
好きな海外の俳優やアーティストがいる場合は、情報をSNSでチェックしてみるのもおすすめ。
SNSには、世界中からコメントしているファンの人たちの書き込みが寄せられており、生の英語をたくさん知るチャンスです。
メモ
日本でも流行っている推し活ですが、推しのことを「fav」や「stan」といいます。
「fav」は「favorite」の略で、「お気に入りの」という意味があります。
「stan」はもともとエミネムの熱狂的なファンの名前で、熱狂的なファンのことを「stan」と呼ぶようになりました。
海外のアーティストのYouTubeのコメント欄を見ていると、「My fav saved my life.(私の推しは私を救ってくれた!)」
「I’m a stan for you. (私はあなたを推しています)」といったように「fav」や「stan」を使った表現をよく見かけます。


③英語を日常の一部にする
机に向かっている時間しか英語学習できないと思っていませんか?
英会話はどこにいても上達できます。週に1回だけ英会話スクールで50分話しても英会話は上達しません。
大切なのは、レッスンを受けていない時間です。日常生活にいかに英語学習の時間を組み込めるかが重要です。
たとえば、区役所に行くとします。そんなときは、
「区役所って英語でなんて言うんだろう?」
「区役所はward officeっていうんだ!じゃあ、“区役所に行く”はI’m going to the ward officeかな?」
というように、疑問に思ったことをその都度英語で調べていき、日常で使える英語フレーズのバリエーションを増やしていきましょう。
これはNG!英会話で上達しない人の4つの特徴とは?
「英会話を学んでいるけれど一向に上達しない。」
そんな方はいませんか?それは、やり方が間違っているからかもしれません。
英会話を勉強するときにやり方を間違えてしまうと、せっかくの努力が半減してしまいます。
英会話が上達しない人の特徴を4選ご紹介します。もし、心当たりある人は意識して直していきましょう。
①完璧になってから英語を話そうとしている


私は英語がまったく話せなかったので、上手になってから英語を話したい気持ちはとてもわかります。
しかし、英会話上達のためには間違えることは避けられません。完璧を目指そうとすると話せなくなってしまいます。
Facebookの創設者であるマーク・ザッカーバーグ氏の言葉に「Done is better than perfect(完璧を目指すよりまずは終わらせろ) 」というものがあります。
まずは完成させてから、修正したり学習したりしていくことで結果的に成長速度が高くなるのです。
この言葉はFacebookのスローガンにもなっており、素早くサービスをリリースして、改善を繰り返すことで成長してきたFacebookの精神をあらわしています。
これは、英会話を上達させるときにも言えます。たとえ完璧ではなくてもどんどん間違えて改善を繰り返すことで英会話は上達していきます。
おまけ
Facebookの創設者マーク・ザッカーバーグの半生を描いた映画『ソーシャル・ネットワーク』は、登場人物がかなり速めの英語を話します。
高速リスニングにチャレンジしたい人は、ぜひチェックしてみて下さいね!


➁色々な勉強法に手を出してしまう
世の中には、さまざまな英語勉強法であふれています。
どれも魅力的でつい、あれもこれも……、と手を出したくなる人もいるかもしれません。
しかし、中途半端にさまざまな勉強法を取り入れていると、結局いつまで経っても英語が身につきません。
まずは英語学習の目的をはっきりさせて、その目的達成のためにどの教材が必要なのか考えてみましょう。
どんなに評判が良い教材であっても、中途半端に学ぶだけだと効果は半減してしまいます。
そして新しい勉強法に手を出す前に、今まで学んでいる参考書や教材を最大限使いこなしているのか考えてみて下さい。
③効果が感じられないとすぐに諦めてしまう
「英語を勉強していたが継続できなかった」
英語学習の失敗談について100名にアンケートをとったとき一番多い意見でした。


MMD研究所の「オンライン英会話に関する利用実態調査」によると、93.8%が過去に英語学習の経験があり、継続率はわずか5.8%という結果もあります。
参考:MMD研究所オンライン英会話に関する利用実態調査 (mmdlabo.jp)
では、どうしたら英語学習を継続できるでしょうか。
英語学習を続けられるのは、成長の過程を楽しめる人です。
以前に比べて少しでもできた部分があったら喜べたり、できないことができるようになった過程を楽しめたりすると英語学習が上達しやすくなります。
大切なのは人とは比べないこと。
人と比べてしまうとどうしても「この人よりはこんなにできるのに何で自分はできないんだろう」と劣等感を抱きやすくなります。
英語力は目に見えて上がるものではありません。成長するタイミングも人それぞれ異なります。
諦めないで継続していくことを心掛けましょう。


④周りの目を気にしすぎてしまう
英語を話すときに「うまく言えなかったらどうしよう」と緊張してしまい、思うように話せない人がいるかもしれません。
しかし人の目を気にしすぎず、どんどん話せる人のほうが英会話は上達します。
大切なのは間違っても英語を話すこと。完璧じゃなくてもとにかく口から出すことを意識しましょう。
初心者で英語が上手に話せないと笑われたり、モチベーションを下げることを言ってきたりする人もいるかもしれません。
でも、そんな人の言葉に左右されないでください。人のやる気を下げるような人の言葉を聞く価値はまったくありません。
私はまったく話せないところから英語を学んできたので、勉強しているのにうまく話せずに「英語勉強しているのに話せないの?」と馬鹿にされたことがありました。
悔しかったけれど、そのたびに「絶対に英語をうまくなってやる!」と英語学習の原動力にするようになりました。
怒りはネガティブなイメージですが、反対に強いエネルギーとして利用することもできます。
ノーベル物理学賞を受賞した中村修二氏は、自身の研究のモチベーションの源泉が「怒り」にあると言及しています。
どこの世界にも馬鹿にしたり、批判したりする人はいます。
そんなときに怒りを無理に抑えるのではなくて、自分を高めるための武器にできたら最強ですよね。
「悔しい!」と思ったら「じゃあ自分はどうなりたい?」と、矢印の方向を相手ではなくて自分に向けることを意識してみましょう。

英会話を独学で上達させる3つの勉強法
初心者が英会話を独学で上達させるためには何を行えばよいでしょうか。ここでは、英会話を上達させるために絶対に知っておきたい3つの勉強法をご紹介します。
英会話上達法その① 言い換え力を鍛える
英語を話すとき、いつも同じ表現を使ってしまう人はいませんか?
私は以前、「可愛い」と言いたいときに「cute」を多用していた時期がありました。
美しい女性を見たら「She is so cute!」、可愛い犬を見かけても「What a cute dog!」、素敵なバックを見つけても「That’s so cute!」
そうしたら、オーストラリアの女性に「あなたはcuteばかり言うね」と少し呆れ気味に言われてしまいました。
もう何年も前の話ですが、自分のボキャブラリーのなさを指摘されたようで今でも印象に残っています。
以来、「可愛い」と言いたいときは「cute」だけではなく、「beautiful」、「adorable」、「pretty」など状況に応じて使い分けるようになりました。
メモ
cuteは「かわいい」の意味で、赤ちゃんや子供、動物などに使われることが多い表現です。また、魅力的な男性にも He is cute.という場合もあります。
たいしてprettyには「見た目が美しい」というニュアンスがあり、景色や花など人以外にも使われます。
cuteが子どもや動物などによく使われるのにたいして、prettyは大人の女性を褒めるときに使われることが多い表現です。なので、大人の女性にはcuteよりprettyのほうが相応しい表現といえます。
同じ表現ばかり使わないで、言い換え表現を鍛えられると、スピーキングの強い味方になります。
たとえば「掃除機」という単語がわからない場合はどういえば良いでしょうか。
連想ゲームのつもりで、掃除機(vacuum cleaner)という単語を使わずに表現してみましょう。
・掃除に使う機械(a machine for cleaning)
・汚れを取り除く(remove any dirt)
・家電製品 (an electric machine)
などと言い換えられます。
たとえ掃除機(vacuum cleaner)の単語を知らなくても言い換え表現ができれば、相手に自分の言いたいことが伝えられます。
英会話で言い換え表現が鍛えられるようになると、わからない単語があっても別の言い回しで伝えられるようになり、話せる表現が広がります。
言い換え表現を鍛えるためには、英英辞書を使うことがおすすめ。また、ニュースや英文を要約することも言い換え力UPに効果的です。
英会話は相手とのコミュニケーション。試験に出るような難しい単語や文法をたくさん使うよりも、シンプルな表現でも相手に自分の想いを伝えることが大切です。
英会話上達法その➁ インプットとアウトプットのバランスに気をつける
英語学習をしていると、単語暗記や文法などついインプットばかりになってしまってスピーキングが苦手な人がいます。
反対に、オンライン英会話を毎日受講してアウトプットしているにもかかわらず、英会話力が伸びない人もいます。
英会話を上達させるには、インプットとアウトプットのバランスが大切です。
文法や単語などインプットをしっかりと行って、オンライン英会話や実践でアウトプットをする、というように英会話上達のためにはどちらも意識して上げていきましょう。
YouTuberとして活躍しているフワちゃんは、実は英語がペラペラです。
彼女は英語力が上がる勉強法についてたずねられたときに、インプットとアウトプットの大切さについて説いています。
「インプットが面倒で、ただしゃべる時期があったんです。でも知ってる定型文でしか話せないから、いくらやっても同じことの繰り返し。アウトプットだけじゃ自分のキャパが広がらないから、中身はずっとスカスカ状態だった。うちらもう赤ちゃんじゃないから、英語のシャワーを浴びるだけで話せるようにはならない。大人になってからの語学習得は、工夫しないと上達しないってこと」
(引用:AERA dot『帰国子女YouTuberフワちゃんが実践する 英語力が上がる勉強法』より)
インプットとアウトプット。英語を勉強していると、ついどちらかに偏ってしまいがちです。
でも、どちらも意識して取り入れることで、英会話の上達は早くなります。


英会話上達法その③ 基本文法と英単語をマスターする
英会話を上達させるためには、中学英語レベルの基礎的な単語と文法の理解するのが大切です。
英会話だからスピーキングの練習だけで良いのではないかと思われるかもしれませんが、話すためには最低限の文法の理解が必要になります。
初心者が英文法を学ぶ場合は、薄めの文法の参考書を一冊解いてみるのがおすすめ。
薄いので取り組むときのハードルが低く、一冊やり遂げると満足感を味わえます。
「一億人の英文法」や「Forest」などの分厚い文法書は辞書かわりにして、わからない部分だけチェックするといったやり方が良いでしょう。


英文法の勉強と同時に、単語のインプットもおこなっていきましょう。
以下の記事では、英単語や英文法のおすすめの参考書について書いてあるので参考にしてみて下さいね。
英会話上達のために今すぐできる3つの習慣
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
これは、アメリカの心理学者ウィリアム・ジェームズの言葉です。
習慣が変わることで人格が変わり、果ては運命までも変わっていく力があります。

①毎朝目標を口に出す
「TOEIC900点以上取る」「英検1級に受かる」など、毎朝目標を口に出すことで目標に近づきやすくなります。


あなたは「流れ星理論」という言葉を知っていますか?
「流れ星をみたら願いを3回言えば叶う」と言われている理由は、流れ星を見たらすぐに願い事を口に出せるほどその願いを常に意識しているからです。
つまり、流れ星理論とは、常日頃から強くその願いについて考えているからこそ夢が叶うといった考え方のことです。
新年の目標がなかなか叶わないのは、新年にしか目標を意識しないから。
夢を叶える人は、夢を忘れない人です。目的を実現させるためにどう行動したら良いのか目標に具体的に落とし込み、毎日口に出していくことで夢に近づく可能性が何倍も高くなります。


➁隙間時間を利用する
英会話が上達できる人は、隙間時間の活用がうまい人が多いです。
2019年の『英語活用実績調査』によると、TOEIC800点以上保持している人は、通勤時間に勉強している人が他のスコアの人よりも2倍も高いという調査結果もあります。
(引用:英語活用実態調査 企業団体ビジネスパーソン 2019より)
通勤通学などの移動時間はついスマホを見てしまう……、そんな人は英語学習に時間を変えてみてはいかがでしょうか。
移動時間にできる英語学習の中では、音だけで学べるリスニング教材や数分間で学習できるアプリがおすすめ。
隙間時間を有効に使うためには、どの時間が隙間時間になるのかあらかじめ1日のスケジュールを洗い出しておきましょう。そうすると、確保できる時間が見えてきます。
たとえば、以下のとおりです。
6:30 起床
7:00 準備
7:30 朝食
8:00 出勤
8:00-8:40通勤時間 バスの中でTOEICパート2のリスニング
9:00 仕事
12:00-13:00 昼食
13:00-17:00 仕事
17:20-18:00 帰宅時間 単語を20個暗記
18:00-19:00 家事
19:00-20:00 夕食
20:00-21:00 家族団らん、後片付け
21:00-21:30 オンライン英会話
21:30-22:00 お風呂
22:00-23:00 リラックス
23:00 就寝
いくら忙しい人でも5分だったら時間作れるのではないでしょうか。そんな5分間にあらかじめ何を行うのか決めておきましょう。
ポイントは、具体的にどの参考書やアプリをどのくらい行うかなどの詳細な行動まで決めておくことです。
隙間時間はあっという間に過ぎてしまいます。「英語学習をする」だけだと、曖昧過ぎて、「こっちをやろうかな」「やっぱりこっちにしようかな」と迷ってしまったり、行う内容が日によってバラバラだったりして学習効率が悪くなります。
「この時間はこの学習をやる」と細かい内容まで決めておけば、いざというときも迷わずに隙間時間を有効に使うことができます。

③行ったことをメモしておく
英会話上達にいますぐできる習慣の3つめは「行ったことをメモしておく」です。
学習経過を可視化すると、いまどのくらい進んでいるのかが目に見えてわかり、モチベーションアップにつながります。
また、「英単語暗記の時間がとれなかったから、今度からは英単語学習の時間も増やそう」といったように、学習計画も立てやすくなります。
残念ながら、一朝一夕で英会話を上達させることは不可能です。毎日英語学習をしていても、上達の実感を得られずに辞めてしまう人もいるかもしれません。
そんなときに、自分の学習したことをメモしておけば「自分はこれだけ学習したんだ!」と自信を持てるようになります。
英語力は目に見えるものではありません。そんなときに、可視化できるものがあると英語学習の励みになります。
1日の終わりに、あなたが今日行った学習を記録してみてください。1か月も続ければ、やる気が上がること間違いなしです。

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忙しい方にこそおすすめの講座です。
理由➁ 毎回課題が出るので何を行えばよいかが明確
毎日動画では3つのワークがあり、何を学べばよいかが明確です。
英語初心者でも安心して取り組めますよ。
理由③ ワークシートに学んだことを記入&継続アカウントでモチベーションアップ
ワークシートに毎日学んだことを書き込むので自然と達成感を味わえます。
また、受講生はTwitterの継続用アカウントで毎日の学習報告をすることができます。
英会話を上達させたい人や英会話学習を習慣化させたい人にぴったりの教材です。

まとめ
今回は英会話の上達法についてご紹介しました。
総務省統計局の「平成 28年社会生活基本調査」によると、社会人が勉強する時間は1日たったの6分だといわれています。
参考:統計局ホームページ/平成28年社会生活基本調査の結果 (stat.go.jp)
これは他の国に比べても圧倒的に少ない数字です。理由はいくつかありますが、特に実感するのは以下の2点です。
➀日本は終身雇用制度が色濃く、一度就職してしまえば、長く働くことができた
②諸外国に比べて労働時間が長く、勉強する時間が取れない
そんな状況が、コロナを機にどんどんと変わっていきました。
終身雇用が当たり前だった時代にはタブーだった副業が、大企業でも奨励されるようになりました。
在宅勤務が推奨されるようになり、残業するのが当たり前という時代が変わっていきました。
まさに現在、自分の身は自分で守る時代に変わってきています。そんな中、自分のスキルになるものを身につけていると大きな武器になります。
私は英語学習を始めてから時間の使い方がうまくなり、ライティングや動画編集、SNS発信など興味があることをどんどんチャレンジできるようになりました。
そして、チャレンジした結果、自分の世界がどんどん広くなりました。
「英語をこんなに頑張ったんだから、今度の挑戦もきっと頑張れる!」と、新たな挑戦をするときの自信につながったのです。
ゼロから孤独に英語学習をやってきた経験が、多くの出会いを運んでくれました。
海外に移住したい
旅行でもっとコミュニケーションをとりたい
自分を磨きたい
英語を学ぶのにはいろいろな理由があると思います。ぜひ、その気持ちを大切にして行動してほしいと思います。

