☑スピークバディパーソナルコーチングの評判や口コミを知りたい
☑オンライン英語コーチングって本当に効果があるの?
☑スピークバディのオンライン英語コーチングってどんな内容なの?
そんな方に本記事はおすすめです。

スピークバディパーソナルコーチングが気になるけど、迷っているという方はぜひ最後まで読んでいってください!
2021年1月にスパルタバディはスピークバディパーソナルコーチングという名称に変更されました。
スピーキングに重点を置いたカリキュラムに変更され、よりパワーアップしています。
Contents
スピークバディパーソナルコーチングの特徴とは?


スピークバディパーソナルコーチングの4つの特徴
➀超優秀なコーチ陣
②AI英会話アプリ「スピークバディ」が使い放題(通常月額1950円)
③教室の他スクールの1/3の価格
④第二言語習得理論に基づいた効率的なカリキュラム
💡4つの特徴により学習者は効率よく学習を進める事が出来る為、無駄な時間を使わず最短距離で英語を習得する事が出来ます。
➀超優秀なコーチ陣

オンラインコーチングという強みを生かし、日本のみならず海外在住のコーチを採用することが可能なので、優秀なコーチがそろっています。


コーチの採用基準も他社のスクールに比べてとても厳しいです。
P社 | R社 | スピークバディ パーソナルコーチング |
|
学歴
|
大卒以上 | 大卒以上 | |
検定 | TOEIC800以上 またはそれに準ずる英語力 |
TOEIC800以上 またはそれに準ずる英語力 |
TOEIC900以上 もしくは英検1級 |
ビジネス経験 | 英語使用の ビジネス経験必須 |

これにより、日本人がつまずく英語学習のポイントを理解しながら、ビジネスにも役立つアドバイスをすることができるようになります。



②AIアプリが使い放題
受講期間中はAI英会話アプリ「スピークバディ」が使い放題です。
AI英会話アプリ「スピークバディ」とは?
スピークバディとは、AIと英会話レッスンが出来る国内唯一の英会話アプリ。
App Store教育カテゴリの売り上げランキングで、2020年前半1位の超人気アプリが使い方放題になります。

アプリ「スピークバディ」を使った基本的なレッスンは以下の通りです。
➀最初に重要単語の確認
②リスニングで会話を一通り聞く
③その日のキーフレーズの確認
④音読練習
⑤キーフレーズを使って別のシチュエーションで練習

アプリには他にも「ニュースで雑談」といった時事英会話から、「日本人が間違えやすい英語」など多岐にわたり、このアプリだけで幅広い会話が出来るようになります。
私が特に気に入ったのはAIと英会話が体験できる「バディと仲良くなろう」というコンテンツ。
EmilyというかわいいAIの女性とバレンタインについて会話をしました。
バレンタイン(Valentine)の「V」の発音が上手に出来ずに、何度かうまく認証されませんでした。
うまく答えられないと「なんて言ったの?言っている意味がわからないんだけど?」
と不機嫌な顔で言われます・・。


ちゃんと答えられると、もとの笑顔のかわいいEmilyに戻ります。
私が体験したのが2月だったのでバレンタインについての話がありましたが、月によってトピックやバディが変わるようです。

③教室型のコーチングに比べて1/3の価格
スピークバディパーソナルコーチングは一般的なコーチングスクールに比べて1/3の価格でコーチングサービスを提供しています。
P社 | R社 | スピークバディ パーソナルコーチング |
|
入会金 | 5.5万円 | 5.5万円 | 無料 |
コース料金(総額) | 51.4万円 | 58万円 | 18.4万円 |
受講期間 | 3カ月 (12週間) |
3カ月(目安) | 3カ月 (12週間) |
1か月換算 | 18.9万円 | 21.1万円 | 6.1万円 |
他社受講料金は2021年3月時点 表示価格はすべて税込み 別途教材費がかかります。

理由その➀
教室などが不要なので固定費が大幅に削減
理由その②
コーチは居住地に関係なく勤務が可能なので、採用コストが下がる
理由その③
コーチは育児・介護・副業との両立がしやすく、採用コストが下がる
一般的なコーチングスクールは駅前など一等地にあり、場所代だけでもかなりの経費がかかってしまいます。
一方、スピークバディ パーソナルコーチングはオンラインですべて完結できるため、場所代などがかからずに、その分価格を抑えて提供することができるのです。



④第二言語習得理論に基づいた効率的なカリキュラム


言語学、心理学、脳科学などあらゆる分野から言語学習のメカニズムを科学的にアプローチしているので、効果的な英語学習が可能となります。

スピークバディ パーソナルコーチングのカリキュラムは、この第二言語取得理論にもとづいて学習していきます。
スピークバディ パーソナルコーチングのカリキュラム
➀豊富なアウトプット機会
英語の文章を書いたり、英語を話す練習がとにかく豊富。
②インプット量を重視
語彙・フレーズ等のインプットの量をしっかり確保するので、
スピーキング・リスニングに使える表現を効率よく学習できます。
③発音も学べる
自己流では難しい発音学習にも力を入れているのが、スピークバディの大きな特徴の1つ。あなたの英語がより伝わるようになります。
④あなただけのオリジナルプログラム!
日々の課題提出やテストの結果から、コーチがあなたの強みと弱みを把握してあなたに一番あった学習方法を提案します。
優秀なコーチ陣で効率的な英語学習を行っているからこそ、結果にもしっかりとコミットしています。
英語能力習熟度指標を表すCER-Jレベル/スピーキングテストでは、12週間のコーチングを修了した生徒は、4割が2~3ランクUP!さらに7割が1ランクUPという結果が出てきます。

私は日本だけではなく、オーストラリア、フィリピンと色々な語学学校で英語を学んでいましたが、発音を教えられる先生はごくわずかでした。
ネイティブの先生に「発音を教えて」と言っても、あいまいな指導をされる方が多かったです。
しまいには「自分で録音して聞いてみて!合ってないのがわかるから!」と言って、教えることを放置する先生もいました・・。


日本人で、英語を1から苦労しながら学んでいったコーチだからこそ、どうしたらもっと上手に発音ができるようになるのか指導ができます。



スピークバディ パーソナルコーチングを1週間体験してみた!


➀まずはアンケート&性格診断
まずは現在の英語レベル、受講で伸ばしたいものなどの簡単な事前アンケートと性格診断がありました。
性格診断では16Personalitiesというサイトで、性格を16の特性にわけて診断します。
ちなみに私は「仲介者型」というタイプでした。


診断をもとにその生徒にあったコーチをマッチングしてくれるので、ミスマッチが少なくなります。
②zoomカウンセリング
その後、zoomというアプリを使って、45分ほど分担当者さんとカウンセリングを行いました。
カウンセリングの内容は以下の通り。
➀英語学習状況や今後の目標について
②英語力チェックテスト
③スピークバディのサービスやカリキュラムの説明
④希望を踏まえてプランの決定
私はスピーキングをもっと上達させたいこと、TOEICのスコアを上げたいことを伝えました。
その後、英語力のレベルチェックがあります。



③コーチとの初顔合わせ


※カウンセリングからコーチ決定、1回目のコーチングまでの期間はとても早かったです。これは生徒が「英語を勉強しよう!」と思った一番やる気が高まっている時間を無駄にしないためなのだそうです。


私を担当してくださったコーチは、全くの初心者の状態からTOEIC満点の990点となったという方。
カナダ、アメリカ、オーストラリアなど計6年間ほど海外へ在住経験があるそうです。
現在の英語学習の悩みや今後の目標などを話していきます。
ここで、私が気になっていたことを聞いてみました。
コーチングで英語力がアップする人は○○する人!





その後、英語で20分ほど日常会話をしました。
コーチは日本人とは思えないほど英語の発音がきれいで、上手に盛り上げてくれたので、楽しく会話をすることができました。
ここで良いなと思ったのは、カメラオフで音声のみの会話ということ。
これは生徒さんが、服装などの身だしなみを気にしないようにするためなのだそうです。
また、音声のみなので、電話で英語を話す時の練習にもなります。


④具体的なカリキュラムを決定
レベルチェックやコーチと話した私の希望をもとに、教材やプランを決めていきます。
私の教材は以下の通りです。
・「TOEIC L&R 出る特急 金のフレーズ」TEX 加藤(著)
・「スラスラ話すための瞬間英作文シャッフル」森沢洋介(著)
・スピークバディ(AIアプリ)
・1分間即興でスピーチ
・発音学習アプリ
左の教材「瞬間英作文」は英語初心者だった頃に、同じシリーズの基礎の本「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」森沢洋介(著)を使っていて、スピーキング力が劇的にアップした経験があります。


とてもシンプルな文を瞬時に英訳できるようになると、パターンを変えて様々な言い換え表現ができるようになります。
この瞬間英作文の例文を読んで、毎日コーチにラインのチャット機能を使って送っていきます。

⑤カリキュラムに沿って毎日コーチに課題を提出する
カリキュラムが決まったら、さっそく次の日から課題を行います。
下の写真はコーチング1日目のラインです。
英語で発話したものをボイスメッセージで送ったり、英語アプリにチャレンジして、結果をスクショしてラインでコーチに送っていきます。
コーチもおっしゃっていますが、初日は「AIアプリ スピークバディ」の英作文と応用練習の成績が悪かったんですね。

1日の学習時間の目安は1時間でしたが、私は1週間限定の体験だったので、休日は2時間くらい勉強するようにしていました。
与えられた課題を淡々とこなしていったので「何をやればいいのかわからない」といったことがなく、とても効率的に英語を学習することが出来ました。
コーチからのフィードバックもとても丁寧です。
特に、発音についての修正ポイントをしっかりと教えてくれたのがありがたかったです。
フィードバックをしていただいたら、そのままにせずに、必ず自分なりに改善したものをもう一度送るようにしていました。


課題を改善したものを送ると、さらにフィードバックをしてくださいます。


課題提出➡フィードバック➡確認して再度提出➡フィードバック
というように、コーチに課題を提出してフィードバック、さらに改善と繰り返していきます。
ものごとを達成させるためには、PDCA(Plan:計画、Do:実行、Check:評価、Action:改善)サイクルをまわしていくことが重要とされています。
スピークバディのパーソナルコーチングでは、このPDCAサイクルを確実にまわしていけるので、上手く言えなかった発音がスムーズに話せるようになるなど、確実に変化していくのを感じました。


通話コーチングでは、以下のことが期待できます。
➀定着度アップ
1週間通して学んできたことが身についているかコーチと確認します。
②学習の質アップ
生徒の勉強の仕方は正しいか、勉強していく中で疑問に思っていることなど解消していきます。
③モチベーション維持アップ
卒業後も英語学習が習慣化できるように生徒のモチベーションを保てるように指導をしていきます。
④スピーキング力アップ
ネイティブのような美しい発音のコーチと英会話練習を行うことで、スピーキング力アップが期待できます。

発音など気になる部分はしっかり指導していただきながら、あっという間に1週間のコーチングが過ぎていきました。

1週間のコーチングを受けた驚きの結果とは?


下記の写真はコーチング初日のAIアプリ「スピークバディ」の成績です。
学習結果をスクショしてコーチにラインで送りました。
コーチにも指摘されましたが、英作文、応用練習のパートが★1つと、いまいちな結果でした。


そして下の画像が、1週間コーチングを体験した後の成績です。
なんと100%の成績が出るようになりました!
もちろん、一朝一夕で英語力が上がるわけではないので、スピークバディのアプリに慣れたというのも大きいと思います。
でも、以前よりも確実に発音を意識できるようになっていました。


※Emilyとはスピークバディのアプリに登場するAIのキャラクター。発音が悪いとイラっとした顔をするのが特徴。
忖度なし!スピークバディ パーソナルコーチングを受けて感じたメリットとデメリット

メリット
➀英語学習の習慣ができた
もともと英語を勉強はしていましたが、その日の気分によって「これをやろう」「こっちのほうがいいかな」と迷いながら行っていました。
しかし、コーチングではあらかじめスケジュールが決まっており、自分は課題をこなしていけば良いので、やるべきことが明確です。
余計なことを考えずに英語学習に集中することができました。

②発音について改めて見直すことができた
スピークバディ パーソナルコーチングの特徴である発音改善を行うことが出来たことも非常に勉強になりました。
発音学習アプリを使って音声変化の確認し、課題の英文をボイスメールでコーチに送ります。
その後、コーチからフィードバックをいただき、さらに改善します。
単語もそれぞれの音をとても細かくチェックしてもらえるので、独学でなんとなく音読するよりも、確実に音を意識するようになりました。

③コーチのクオリティが高い
やはりスピークバディの一番の特徴はコーチが優秀であることです。
今までたくさんの英会話の先生に習ってきましたが、先生によって勉強の質が全く異なることを改めて感じました。
どんなに優秀な先生でも生徒によって相性がありますが、スピークバディでは最初に性格診断で生徒に合うコーチをマッチングしているために不一致が少ないです。
また、あまりにも合わないと感じる場合はコーチを変えることもできるそうです。
私はビシバシと指摘する厳しいコーチが苦手なので、しっかりと修正ポイントは伝えながらも、良い部分はたくさんほめてくれる今回のコーチがとてもあっていました。



デメリット
➀勉強時間が1時間では終わらせるのは難しい
スピークバディ パーソナルコーチングは1時間ほど勉強するのが目標ですが、私は時間があるときは2時間ほど勉強するようにしていました。
もちろん、最低限の課題をパパっと行えば1時間でも学習が可能です。
でも、せっかくなのでコーチから頂いたフィードバックを生かそうと改善のために何度も練習すると、どうしても時間がかかってしまします。

②公式サイトがなんとなく怪しくみえる

スピークバディコーチングを実際に1週間体験させていただいて、とてもクオリティが高いと感じましたが、サイトがなんとなく胡散臭いと思ってしまいました。




コーチにインタビュー!




スピークバディのコーチングについて、いくつか質問をさせていただきました。


学習の主導権を握るのは生徒自身だといいます。
・なぜこの学習をするのか
・この課題を提出することで何ができるようになるか
・学習の先にはどんな目標があるのか
・何ができるようになりたいのか
など、その都度、考えてもらうように、コーチはサポートしているそう。
受け身で学習をするのではなく、コーチからのフィードバックを通して、生徒の弱み・強み、課題に気づいてもらうために必要な声がけをするように意識しているといいます。
コーチングで英語力が上がった生徒の共通点とは?


【成功事例その➀】コーチングで800点後半から940点に上がった!









【成功事例その②】コーチングを通して人生の目標を見つけた!



コーチが担当した方で、受験生のお子さんを持つ方がいたそうです。
お子さんが英語を勉強している姿を見て、ご自身も英語の勉強を始めていったそう。







英語初心者からネイティブレベルにした勉強法とは?






現地で苦労しながらも英語を学んでいったコーチが特に力になったと感じるのは、英語「を」学ぶではなく、英語「で」学ぶことだったそうです。

・英語字幕でテレビを観る
・外国人の友達を作ること



コーチをしていて良かったと感じるところはどこですか?


インタビューを終えて ―コーチングは一生ものの英語力を身につけられる!
インタビューをして、「生徒さんに常に考えてもらうようにしている」というコーチの言葉が印象的でした。
コーチングをしていただいた時に、「英語を1分ほど話してボイスメールで送る」という課題があったのですが、そこで文法を間違えてしまったことがありました。
私が「I distracted…」と話していたら、

とフィードバックをしていただきました。
実際は「I am distracted」、または「I get distracted」 で「注意がそれる」という意味になります。
間違っている部分を単に訂正するのではなく、生徒自身が考えるようにする指導方法がとても印象的でした。


おわりに
今回はスピークバディ パーソナルコーチングについての記事を書かせていただきました。

体験は終了しましたが、コーチからアドバイスしていただいた「発音する際の語尾に気をつけること」、「英語で独り言を言う際は録音して自分で確認すること」などは今でも実行して、英語力向上に役立っています。
コーチングをきっかけに可能性が広がったという生徒さんのお話を聞くと、英語を話せるようになると人生の選択肢が広がることを改めて実感しました。
私自身、以前は自己肯定感が低くて何をするにも自信がありませんでした。
でも、少しずつ英語が話せるようになるにつれて、自信が生まれ、徐々に変わっていくことができました。
あなたが今、どんな状況に置かれているとしても、英語力を磨くことは間違いなく、人生のプラスになると考えています。
コーチングを通して変わっていった生徒さんたちのように、人生そのものを大きく変えるきっかけになるかもしれません。
もし、「英語を話せるようになりたい」という思いがありましたら、「スピークバディ パーソナルコーチング」を受けてみてはいかがでしょうか。
