Day105わんわんメモ📝

 

わんわん
今回も補足説明をまとめています。

 

本日の動画で登場する例文 That'd be great.

「'd」について質問を受けることがあります。

こちらはwouldが省略された形です。

 

「人」が先行詞の場合には「that」?「who」?

 

💡「人」が先行詞の場合、「who」を使うのが自然 ですが、 「that」も文法的には間違いではありません。

英語の会話やカジュアルな文では「that」が使われることもあります。

 

She is the teacher who taught me English.

(彼女は私に英語を教えてくれた先生です。)

She is the teacher that taught me English.

こちらでも大丈夫です。

 

whoやwhichよりもthatが使われるケース

わんわん
下のようなケースだと、whoやwhichでなくthatが良く使われます。

 

①人と人以外の何かの2つが先行詞の場合

 

例えば、He and his dog が主語の場合。

人ならwhoですし、ものならwhichなのですが、両方が先行詞になる場合にはthatが使われます。

 

He and his dog that always make me happy are very special.

(いつも私を幸せにしてくれる彼と彼の犬は、とても特別な存在です。)

 

②疑問文ですでにwhoやwhichがある場合

 

「Which is the dog that bite you?」

(どの犬があなたを噛んだのですか?)などです。

 

Which is the dog which bite you?はwhichが2つあってややこしくなるため、thatが使われています。

 

③「the only / the same / the last / all」 などが先行詞についている場合

 

🌟例:the only(唯一の)

 

This is the only book that I have.

(これが私が持っている唯一の本です。)

 

❌ This is the only book which I have.

(文法的には間違いではないが、不自然になりやすい。)