自分の気持ちや考えのニュアンスを適切に伝えられると一気に英語表現の幅が広がります。
前回の「can」に続いて、今回は助動詞の「should」と「have to」を学習します。
どちらも英会話では頻出で、「~したほうがいい」「~しないと」と伝える時に便利な表現です。
会話でパッと出せるように、今回も整理していきましょう!
まずは動画で解説!
should=「〜したほうがいい」
“should” は アドバイスや提案 のときに使います。
「~するべき」と少し強めのイメージがありますが、「やった方がいいと思うよ」くらいの優しい言い方です。
例:
You should sleep early.(早く寝たほうがいいよ)
You should talk to her.(彼女に話したほうがいいよ)
You should wear a jacket.(上着を着たほうがいいよ)
shouldn’t=「〜しないほうがいい」
“should” の反対で、「やめておいたほうがいいよ」という軽い注意を表します。
例:
You shouldn’t stay up too late.(夜更かししないほうがいいよ)
You shouldn’t skip breakfast.(朝ごはん抜かないほうがいいよ)
You shouldn’t lend him money.(彼にお金を貸さないほうがいいよ)
💬「やるとたぶん良くないよ」という優しい助言です。
have to=「〜しなければならない」
“have to” はルールや状況によって、「そうしなければならい」というようなニュアンスです。
例:
I have to go to work.(仕事に行かなきゃ)
You have to wear a mask here.(ここではマスクをつけなきゃ)
We have to finish this today.(今日中に終わらせなきゃ)
don’t have to=「〜する必要はない」
ここは多くの人が混乱するポイント。
“don’t have to” は 「してはいけない」ではなく「しなくてもいい」 という意味です。
例:
You don’t have to come if you’re busy.(忙しいなら来なくてもいいよ)
You don’t have to bring anything.(何も持ってこなくて大丈夫だよ)
You don’t have to wear a suit.(スーツじゃなくていいよ)
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