「英語、また勉強してみようかな」
そう思ってアプリをダウンロードしてみたり、英会話にチャレンジしたり
でも、思ったより話せないし、なかなか続かない。
「やっぱり自分には無理なのかな…」そんなふうに感じたこと、ありませんか?
特に、英語に触れるのが何年かぶりという方にとっては、何から始めればいいのか迷ってしまうかもしれません。
でも実は、日常会話で使われる英語は、かなり簡単な表現が多いんです。
それこそ、「中学英語」でじゅうぶん伝わる場面がほとんどです。
だからこそ、「中学英語でパッと表現できることを増やす」のが、やり直し英語では大切。
今回は、大人から英語を学び直す人が
どんなふうに学び直せばいいのか?
実際のエピソードも交えながら、詳しくお伝えしていきます。
まずは動画で解説!
なぜ中学英語が“話せる力”のベースになるのか?
会話で使われる文は、実は中学英語でほとんどまかなえます。
日常英会話って、実は思っている以上にシンプルな文の繰り返しなのです。
「〜したい」「〜を持ってる」「どこ行くの?」「今日、暇?」
こういった言葉は、すべて中学英語の文法で言える表現なんです。
たとえば…
I want to go.(行きたい)
I have a dog.(犬を飼ってる)
Where are you going?(どこ行くの?)
Are you free today?(今日、暇?)
難しい文法や長いフレーズを使う必要はありません。
中学レベルの英語でも、じゅうぶん会話は成り立つんです。
フレーズだけでは応用が効かず、言い換えができない
もちろん、「旅行英会話フレーズ集」や「アプリでひとこと英語」などに取り組むと、
すぐに使える表現は身につくかもしれません。
でも、たとえば「この表現じゃちょっと違うニュアンスを伝えたい」
と思ったとき、フレーズ暗記だけだと応用がききません。
たとえば、
「写真を撮ってもらえますか?」=Can you take a picture?
これはフレーズとして覚えやすいですが、
「一緒に撮りたいんです」とか「~で撮ってもらえますか?」
と言いたくなったら、そこから自分で文を組み立てる力が必要になるんです。
文を組み立てられる=言いたいことを伝えられる
英語が話せるようになる、というのは
「自分の思っていることを、その場で組み立てて伝えられるようになる」こと。
そのためには、土台となる文法が必要です。
しかもそれは、完璧な文法力ではなく、中学英語レベルで十分。
主語と動詞を合わせる
疑問文・否定文を作れる
助動詞や前置詞の基本を押さえる
こういった力があるだけで、
自分の言いたいことを言い換えたり、付け加えたりできるようになります。
だからこそ、やるべきは「中学英文法の会話トレーニング」
「文法は大事」
これはよく聞く言葉かもしれません。
でも、ここで大事なのは「テスト対策の文法」ではなく
会話の中で使うための文法トレーニングです。
中学英文法を、会話に結びつけながら使えるようにしていく。
これが、英語を話せるようになるための近道です。
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