Day26🐶わんわんメモ

 

わんわん
今回もポイントを整理していきます。

 

「have to」と似た表現「got to」と「need to」

 

「~しなければならない」を表す英語には

「have to」以外にも「got to (gotta)」「need to」などがあります。

 

今回のわんわんメモでは、

「got to (gotta)」「need to」についても見ていきましょう。

 

got to (gotta)

 

「got to」は「have to」とほぼ同じ意味を持つカジュアルな表現で、

特に話し言葉でよく使われます。「gotta」と短縮されることが一般的です。

 

(もしかすると、「have got to」と聞いたことがある方もいるかもしれません。

「got to」はもともと「have got to」の形で、「have」が省略されています。)

 

I gotta go now.

(私はもう行かなきゃ。)

You gotta try this!

(これを試してみなきゃ!)

 

need to

 

「need to」は、「~する必要がある」という意味で、

「have to」や「got to」よりも柔らかなニュアンスを持ちます。

 

I need to buy some groceries.

(私は食料品を買う必要があります。)

He needs to call his parents.

(彼は両親に電話をする必要があります。)

 

必要性を伝えるときに使い、「義務」よりも「必要性」に焦点が当たります。

 

💡「don’t need to」で「~する必要がない」を表せます。

例: You don’t need to bring anything. (何も持ってこなくていいです。)

 

「Should I...?」と「Do I have to...?」

 

今回、動画の中で「Should I...?」に対して、

「You have to...」と答える場面があります。

 

こちらは「Do I have to...?」でも

間違いではありません。違いについて解説をします。

 

Should I...?「私は~すべきですか?」

 

アドバイスや提案を求める質問です。

義務や必要性というより、「それをやった方がいいのか」を尋ねています。

 

例: Should I go to the meeting?

(その会議に行くべきですか?)

 

Do I have to...?「私は~しなければなりませんか?」

 

義務や必要性を尋ねる質問です。

これは、自分がある行動をしなければならないかを聞いています。

 

例: Do I have to go to the meeting?

(その会議に行かなければなりませんか?)