前置詞”at”の使い方。「点」のイメージでわかりやすく覚える方法

"at"はいろいろな使われ方をしますし、

どんな時に使えば良いのか迷いますよね。

 

「この場合は”at"? "in"?」

「なんでこの英熟語は”at"なの?」

 

そんなお悩みを本日は解決しちゃいましょう😊

 

しかし、

「"at" は「点」をイメージさせる前置詞です。」

と言われてもなかなかピンとこないかもしれません。

 

今回のゼロイチだよりでは、

動画での解説や、複数の例文を用意しています。

 

ぜひ読み進めてみてください。

 

まずは動画で解説!

 

前置詞"at"の使い方

イメージがつかみやすいように、

場所や時間、状況などいくつかの分類を作成しました。

 

時間を表す点

 

"at" は特定の時刻や短い時間を表します。

 

Let’s meet at 6 p.m..

(午後6時に会いましょう。)

The store opens at noon.

(そのお店は正午に開きます。)

 

わんわん
この感覚を意識していると、次のような熟語もイメージにピッタリです。

 

at first(最初は)

at last(ついに)

 

At first, she didn’t understand the problem.

(最初は彼女は問題を理解していませんでした。)

At last, the train arrived after a long delay.

(長い遅延の後、ついに電車が到着しました。)

 

場所を表す点

 

"at" は特定の場所を指します。

 

I’ll wait for you at the station.

(駅であなたを待っています。)

She’s standing at the door.

(彼女はドアのところに立っています。)

 

状況や場面を表す点

 

"at" は状態や場面を表すときにも使います。

 

Please make yourself at home.

(どうぞくつろいでください。)

She’s at work.

(彼女は仕事中です。)

 

 

対象を表す点

 

"at" は対象に焦点を向ける動作や感情を示します。

 

He’s looking at the painting.

(彼はその絵を見ています。)

Don’t laugh at me!

(私を笑わないで!)

 

わんポイント💡

 

他の前置詞も、ざっと整理しておくと

「こんな時は、この前置詞」と思い浮かびやすいですのでおすすめです

 

こちらの記事でも紹介しています。

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