「be動詞」と聞くと、
「いやいや、簡単だよ。」なんて思われるかもしれません。
しかしこの「be動詞」、使いこなせると色々な表現に使うことができますし、かなり便利です。
また他の英語表現の基礎になる部分でもあります。
今回はそんな「be動詞」について、まとめています。
まずはここから!「大人からの学び直し英語 be動詞」
「be動詞」とは
「~です」と覚えてしまうと、
少しややこしくなります。
「be動詞」は「 = (イコール)」で考えるとわかりやすいです。
「私は〇〇」という状態を説明したり、
あるいは場所を説明するのにも使えます。
🌟be動詞 + 名詞
I'm a student.
(私=学生です。)
*数えられる1人や1つには冠詞の「a/an」がつきます。
🌟be動詞 + 形容詞
He is kind.
(彼=やさしい)
🌟be動詞+副詞
I am here.
(私=ここにいます。)
こんな時にも使える「be動詞」
🌟自己紹介・他者紹介
I am an engineer.
(私はエンジニアです。)
I am a designer.
(私はデザイナーです。)
This is my sister.
(こちらは私の姉です。)
He is a store clerk.
(彼は店員です。)
They are neighbors.
(彼らは隣人です。)
🌟場所
They are at the park.
(彼らは公園にいます。)
She is in the kitchen.
(彼女はキッチンにいます。)
The dog is outside.
(その犬は外にいます。)
🌟状態を表す
She is tired.
(彼女は疲れています。)
He is busy.
(彼は忙しいです。)
They are happy.
(彼らは嬉しそうです。)
I am excited.
(私はワクワクしています。)
You are funny.
(あなたは面白いですね。)
He is friendly.
(彼は親しみやすいです。)
She is nervous.
(彼女は緊張しています。)
We are ready.
(私たちは準備ができています。)
🌟その他のI'm +前置詞/副詞まとめ
「be動詞」の変化
🌟amは「わたし(I)」を担当します。
いっつも「私=I」の時だけ使うので、自己中だけどしっかりものの長男です。
🌟isは「彼女(She)、彼(He)、それ(It)」を担当します。
少し気まぐれですが、個人にフォーカスするタイプの次男です。
🌟areは「あなた(You)、複数(They, We)」を担当します。
一人が嫌いで、みんなと一緒にいるのが好きな末っ子です。
主語と「be動詞」の対応表
「be動詞」の否定文・疑問文
🌟否定文にするときは、be動詞の後ろにnotを持ってくればOKです。
He is mad.
(彼は怒ってないです)
→
He is not mad.
*基本的にisn’t やaren’tなど短縮して使う形の方がよく耳にします。
*逆に強調したいときはis notやam notなど分けて使うことも多いです
🌟疑問文にするときは、主語とbe動詞をくるっと入れ替えます
He is mad.
(彼は怒っている)
→
Is he mad?
(彼は怒ってますか?)
💡わんポイント英語学習TIPS
このように一見簡単な「be動詞」ですが、
使い方を見てみると、日常会話に頻出な表現です。
「be動詞」だけでかなりの表現ができますので、
ぜひ、動画や記事をお気に入りにし、何度か見直してみてくださいね😊
この後、10/12(土)21時から「ゼロイチ インスタライブ」がはじまります。
今回のテーマは「be動詞」です。
この流れで、「be動詞」の使い方を定着させちゃいましょう!
大人から英語を学び直しているという方は、
週1回の「ゼロイチだより」と「ゼロイチ インスタライブ」に参加して、
英語学習の習慣をつけていきましょう😊
毎週土曜日20時「ゼロイチだより」
毎週土曜日21時「ゼロイチ インスタライブ」*ライブは日程変更の場合もあります。
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