Day29🐶わんわんメモ

 

わんわん
本日も補足説明をメモにまとめています😊

 

 "Take" と "Bring" の違い

この2つはややこしいですよね。

本日の動画に出てくる例で説明していきます。

 

🌟I should take an umbrella.(傘を持って行くほうがいいよ。)

➡ 自分がいる場所から別の場所に傘を持って行く状況。

 

🌟You should bring an umbrella.(傘を持ってきた方がいいよ。)

➡ 話し手がいる場所に向かって、聞き手が傘を持ってくる状況。

 

💡 ポイント:

"Take" は「持って行く」、"Bring" は「持ってくる」と視点が異なるだけです。

 

 "Go to bed" と "Sleep" の違い

わんわん
こちらもよくいただく質問です。

 

🌟Go to bed は「ベッドに行く」

つまり「寝るための準備をしてベッドに入る」という行動を表します。

「寝る時間ですよ」と促すときや、眠るための行動自体を指す場合に使われます。

 

🌟Sleep は「眠る」という状態そのものを指します。

ベッドに入った後に実際に眠っていることを意味します。

 

使い分け例:

I’m going to bed now.(今からベッドに行きます=寝ます。)

I slept for eight hours.(8時間眠りました。)

 

💡 ポイント:

「寝る」という行動を話す場合は「go to bed」、「眠る」という状態について話す場合は「sleep」を使いましょう!

 

 "Go to (the) hospital" の英米の違いと関連表現

イギリス英語では「go to hospital」、アメリカ英語では「go to the hospital」が使われます。

また日常会話では「see a doctor」も良く使われます。

 

I need to go to hospital.(私は病院に行く必要があります。)

I need to see a doctor.(私は医者に診てもらう必要があります。)

 

💡よく「Go to the hospital」 が大げさな表現と解説されることがあります。

これはちょっと大きく分類しすぎで、

必ずしも深刻な状況だけで使われるわけではありません。

 

例えば、以下のような日常的な理由でも使われます。

 

🌟定期健診や軽い診察

例: I’m going to the hospital for a check-up.

(定期健診のために病院に行きます。)

 

🌟一般的な病院での治療

例: He’s going to the hospital because he hurt his hand.

(彼は手をケガしたので病院に行きます。)