I just finished と I have just finishedの意味と使い分け【完了形と過去形】

 

わんわん
こんな疑問、ありませんか?

 

🌀「I just finished.」と「I have just finished.」って何が違うの?

🌀どっちも「ちょうど終わった」って意味じゃないの?

🌀ネイティブはどう使い分けているの?

 

今回はそんな“今ちょうど終わった”を表す2つの英語表現の違いと、実際の使い分け方をわかりやすく解説します。

 

まずは動画で解説!

 

 

✅どっちもOK。でもニュアンスに差あり!

どちらの英語表現を使っても、意味に大きく違いが出ることはありません。

⭐ I just finished. ちょうど終わった(過去形)

カジュアルで日常的、軽い報告の印象

I just finished.

単に過去の出来事を伝える

 

⭐I have just finished.      今まさに終わったところ(現在完了)

「今さっき!」を強調、文法的には少しフォーマル

I have just finished.

過去の出来事が「今」に影響している

 

🎯つまり、“終わった”という事実だけを伝えたいなら過去形でOK。
“今終わったばかりで、その結果として何かできる”という状況では現在完了がしっくりきます。

 

🧾シチュエーション別で使い分けよう

🟣カジュアルなやりとり

A: Did you send the file?

B: I just finished.(今ちょうど終わった〜)

 

→ 軽い感じでさらっと返すときは過去形が自然。

 

🟣「今終わったばかり」を強調したいとき

A: Are you ready to go?

B: I have just finished writing the report.(今レポート書き終わったばっかり!)

 

→ 達成感や“今感”を出したいときにぴったり。

 

🌍アメリカ英語では「I just finished.」が主流?

実は、アメリカ英語では「 I just finished.」(過去形)が良く使われます。

 

アメリカでは「今やったよ〜」という軽い感覚の表現として、過去形が広く使われます。
一方で、イギリスでは現在完了形がより自然とされることが多い傾向にあります。

 

💡使い分けは気にしすぎずで大丈夫。

どちらも正しい英語です。完璧な使い分けを意識しすぎるよりも、

「こういうときはこの表現なんだな」と会話の中で引き出しを増やす感覚が大切です。

 

💬補足:「just + 過去形」は実は超便利!

「I just finished」だけでなく、“just + 過去形”は日常英会話で頻出のパターンです。

 

I just got here.     今来たところだよ

I just saw her.       さっき彼女を見かけた

I just woke up.     今起きたばかり

I just sent it.         さっき送ったよ

 

📝いずれも「ほんの今さっき」のニュアンスをカジュアルに伝えたいときに使える表現です。

 

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