海外旅行✈
ワクワクしますよね。
でも、海外にまだ慣れていない方は
不安に思うポイントも多いはず。
そこで今回は
🌟あると便利なチェックリスト
🌟海外旅行までにやることスケジュール
🌟海外旅行で気を付けるポイント
これらをまとめました。
海外旅行持ち物リスト
印刷用に「こちら」からダウンロードもできます。
わんポイント💡
🌟航空券がeチケットの場合でも印刷しておくと便利です。
その他ホテルなどの予約表も印刷しておくことで、
入管の受け答えなどでサッと取り出せたり、ホテルの受付もスムーズに。
🌟外は暑いけど施設の中は冷房ですごく寒いという場合もあります。羽織るものがあると便利。
🌟コンセントのタイプが違う国もあります。
行き先の国のコンセントがどのようなものかネットで調べておきましょう。
*無理に差し込むと火花が出る時も。
🌟その他のポイントも本文にいろいろあるので参考にしてみてください😊
やることスケジュール
航空券・ホテルを予約(ツアーの場合は不要)
どちらもインターネットから簡単に手配ができます。
予約表は印刷しておくと便利です。
💡費用を抑えたい人や現地の人と交流したい人はAirbnb もおすすめです。
(*空いている部屋を貸し出しているサービス)
また航空券を自分で取る場合は下記の項目をチェックしましょう。
✅チェックイン荷物(預けキャリー)が含まれているか?
✅チェックイン荷物の重さは何キロまでか?
預け荷物自体の追加料金がとっても高かったり、(LCCなどによくある)
空港カウンターで当日払うと高くなったりするので重量は注意します。
海外旅行保険
クレジットカードに海外旅行保険がついているパターンがあります。
この場合、補償内容(項目と金額)を確認して問題がなければ、海外旅行保険を手配しないという選択肢もあります。
ただ、「よくわからない」「不安」という方は任意の海外保険は入っておいた方が安心ができます😊
パスポートを確認
「学生の時とって、あと半年分くらい期限残ってたはず。」
もしかするとそんな人もいるかもしれません。
入国の時に期限が半年以上ないと入国できない国もあります。
また「ビザが必要ないと聞いていたのに…。」
そんな落とし穴もたまに聞きます。
例えば短期間の滞在ならビザは不要だけど、
「2週間以上の滞在ならビザが必要」
「トランジットでもビザが必要」
そんな場合もあります。(*国によります。)
この辺りも合わせて調べておくと安心です。
観光地情報を調べて、スケジュールをつくる
今は検索すればいくらでもおすすめ情報を得ることができます。
ただ、気を付けたいのは移動時間を含めた余裕をもったスケジュールを立てること。
「言われないでもわかるよ!」となりそうなのですが、
バスやタクシーで移動中、思わぬ渋滞に巻き込まれたり、
電車の本数が思ったより少なかったりします。
💡現地の交通事情を合わせて調べておくと便利です。
タクシーで移動するべきなのか、目的地までのバスがあるのか。
タクシーはどこでつかまるのか。アプリで呼べるのか。
バスの乗り方はどうするのか。(降りる時にボタン形式じゃないバスもあったりします)
などなど。
💡最近はライドシェアアプリも流行ってます。
Uber が一番メジャーでタクシーより安い。
グアムなどはGrabというアプリがメジャーです。
電話番号登録が必要なので日本で、アプリを登録してからいくと良いです。
タクシーより安いのと、値段が決まってから乗れるので、ぼったくられる必要がありません。
💡緊急時連絡先を調べる
困った時にどこに連絡をすればよいか。
海外保険の連絡先や、現地の日本大使館など。
荷物の用意
荷物のチェックリストには入れていなかったのですが、
スーツケース他、旅行用のカバン(パッと取られないような前にかけられるものが便利です)やポートなど貴重品入れがあると安心です。
また海外でも使えるレンタルWifiを用意しておくと安心です。
💡海外旅行用の財布なども用意しておくと安心です。スリや強盗にあった際に全てを失わないように。
💡東南アジアなど蚊が多い地域では、蚊が居なくなるスプレーなどを持っていくと便利です。
両替
ユーロやドルは国内で両替で問題ありませんが、
東南アジアなど物価の安い国では現地の換金所で両替した方がレートがかなり良い場合があります。
💡両替の目安
ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアなどはカード文化が発達しているのでほとんど現金は使いません。
2週間で1万〜2万くらいで充分。
ただ、ベトナムやフィリピンなどアジア圏はカード文化がまだ広まりきってないので、3〜4万ほど多めに持っておくと良いです。
気を付けるべきポイント
暗くなってからの観光が安全かどうか
現地情報を調べる際に暗くなってからの観光が安全かどうか調べておきましょう。
場所によっては遅いめの時間でも安全なエリアもありますが、
暗くなってからは治安の悪いエリアが多いです。
通貨計算をさっとできるようにしておく
「1ドル=150円だから100ドル15,000円」と
パッと出てくるレートであればよいのですが、
例えば単位が大きいベトナムで、
「200ドン=1円」などとなると…😿
言われるがままの金額を出すことにもなります。
このような場合は通貨計算アプリなどもあるのですが、
「100万ドン=5,000円」
「200万ドン=10,000円」くらいのパッ出せる基準値を
前もって調べておくと便利です。
💡通過計算とともにやっておくとよいのが物価を見ておくこと。
オーストラリアは物価(日本の2〜3倍)が高かったので、それに合わせて予算を立てました。
スリ対策
海外ではスリにあうと聞いたことはありませんか?
私はスリにあった経験はないのですが、
多くの方が被害にあっています。
✅バックは必ずチャック付き
+
前から開けないと開かないようなやつを使う。
✅ポッケには絶対携帯、財布などの貴重品を入れて歩かない。
✅ブランド物は身につけない(財布も)
ぼったくりに注意!
ヨーロッパだとよくあるのですが、
ブレスレットとか、写真とか。
陽気に話しかけてきて、気づいたらブレスレットを手首につけられててお金を請求される。
そういうこともあるので、道端で陽気に話しかけてくる人には注意しましょう。
アジア圏では、靴磨き少年や日本語で話しかけてくる人に注意。
手口は同じです。気さくに話しかけてきて、
「靴磨いてあげるよ!」
「観光案内してあげるよ!」なんて近づいてきます。
サービスを受けたからにはお金を払わないと…。なんてことに。
ホテルにはアミュニティーは無い?
ホテルには基本的に日本のような
アミュニティーはないと考えた方が良いです。
*場所にもよります。
ドライヤー、シャンプーリンスすらないこともあるのでよく調べましょう。
また、海外の硬水で髪がギシギシになる人もいるので、ジャンプーリンスは小さいボトルに詰め替えてもっていくと便利です😊
チップの習慣はある?
チップの習慣はあるかどうかも調べておきましょう。
ある場合は、どういう場合にいくらくらいが無難であるかなど。
海外で活躍するアプリ3選
🌟Googlemap
すでに日本で利用されている方も多いと思いますが、海外でも大活躍します。
🌟Google翻訳
せっかく英語を勉強したし、翻訳アプリに頼らずがんばりたい!
でも、どうしても出てこない時に便利です。
微妙なニュアンスは伝えにくいのですが、意味は伝わるように翻訳されます。
🌟たびレジ(これはアプリではないけれど)
外務省からの最新の安全情報を日本語で受け取れます。
テロやデモなど知らないと巻き込まれる可能性のある大切な情報が流れてきますので、登録しておきましょう。
海外旅行前に知っていると便利なフレーズ
「海外旅行フレーズ特集」の記事も用意しています。
注文時のフレーズ「〇〇をお願いします。」
🌟Can I get 〇〇, please?
🌟Could I get 〇〇, please?
🌟I'd like to get (order) 〇〇.
💡「Can」よりも「Could」の方が少し丁寧な印象を与えます。
「I'd like to order」は注文の際に最も丁寧な表現です。
合わせて参考にしてみてください😊