「知ってはいるけど、気づくと抜けてしまう…」
「Sをつけ忘れるとどうなるの?」
「Doesをつけるときはどうするんだっけ?」
「三単現のS」は意外とつまずきやすいポイントです。
今回、基本をしっかり整理しておけば、もう迷わずに会話で自然に使えるようになるはずです。
今日も基礎を復習していきましょう🐕🐕
まずは動画で解説!
三単現のSはいつつくのか?
原則はたったひとつ。
👉 主語が「3人称・単数・現在」のとき、動詞にSをつける
つまり、「私(I)とあなた(you)以外の1人・1つ」 の場合です。
I like beer.(私はビールが好き) → Sなし
He likes beer.(彼はビールが好き) → Sあり
She likes beer.(彼女はビールが好き) → Sあり
Ken likes beer.(ケンはビールが好き) → Sあり
They like beer.(彼らはビールが好き) → 複数なのでSなし
💡 -es や has になる場合
三単現のSは、いくつか例外パターンがあります。
動詞が -s, -sh, -ch, -o, -x で終わるときは -es をつけます。
例:
He goes to school.(彼は学校に行く)
She watches TV.(彼女はテレビを見る)
My father teaches English.(父は英語を教える)
have → has に
「have」だけは特別。
He has a dog.(彼は犬を飼っている)
と「has」に形が変わります。
疑問文・否定文
否定文
He has a dog.(彼は犬を飼っている)
→ He doesn’t have a dog.(彼は犬を飼っていない)
※ doesn’t が「S」を吸収するので、動詞は原形に戻ります。
疑問文
Naoko likes this movie.(ナオコはこの映画が好き)
→ Does Naoko like this movie?(ナオコはこの映画が好きですか?)
答え方はとてもシンプル:
Yes, she does.
No, she doesn’t.
ネイティブの本音
「もしSをつけ忘れたらどうなるの?」
しの先生がホストシスターに聞いてみたところ:
「あ、抜けたなって思うけど、意味は分かるし気にしないよ」
とのこと。
なので、会話では気にしすぎず、まずは口に出すことが大切です!
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