Day7🐕わんわんメモ

 

さて、本日は天気の英語表現が出てきましたね。

 

今回もPDFテキストの補足でいくつか

天気の表現をご紹介していきます。

 

🌟 英語で天気を表現する方法
~便利なフレーズとポイント~

 

☁️ 基本の天気表現

まずは基本のフレーズから!これらはそのまま覚えて、すぐに使えます。

 

It’s cloudy.(曇りです。)

It’s rainy.(雨です。)

It’s cold.(さむいです。)

It’s humid.(湿気が多いです。)

It’s nice weather.(いい天気です。)

これらの表現では、「It」が主語になっています。

 

💡「It」は形式主語と呼ばれ、具体的な「何か」を表しているのではありません。

天気や時間のように、話し手が「状況全体」を説明する場合に使います。

 

🌡️ 天気の変化を表す表現

天気が変化しているときには「get」や「start」を使った表現が便利です。

 

🔍 「get + 形容詞」

It’s getting warm.(温かくなってきた。)

It’s getting cold.(寒くなってきた。)

 

ある状態に「変化していく」ことを表します。

「寒くなる」や「温かくなる」といった

徐々に変化している状況にぴったりです。

 

🔍 「start to + 動詞」

It’s starting to rain.(雨が降り始めています。)

 

「~し始める」という動作をスムーズに表現できます。

「getting rain」と言いたくなることがありますが、

雨が降り始める時は「start」を使うほうが自然です。

*またrainは名詞/動詞です。「getting rain」は文法的にも使われない言い方です。

 

🌧️ 「It is rainy」と「It is raining」の違い

 

It is rainy.

「天気の状態」を説明します。

例:It’s rainy today.(今日は雨の日です。)

 

この表現は、「今日の天候の全体的な特徴」を指します。

雨が降り続けているかどうかは、この表現だけでは分かりません。

 

It is raining.

→ 「今、雨が降っている」という「動作」を表します。

例:It’s raining outside.(外で雨が降っています。)

この表現は、まさに雨が降っているという「進行中の動作」を伝えます。

 

わんわん
また本日のワークでご質問をいただくことがありますが、冷蔵庫は「fridge」も正解です😊